2008年05月17日

消費者金融の業務改善命令

消費者金融大手の武富士が顧客との交渉内容を正確に記録しないで、悪質な取立てを行って債務者の親族を困惑させていた事が原因で業務改善命令を金融庁から受けたそうです。
03年04年に武富士は業務停止命令を受けましたが、その後不備の是正が行われていて再発防止も取組まれているとして業務改善命令になったそうです。

社内規定に反した集金や親族からの弁済が露呈するのを恐れて虚偽の記載を担当者がしていたそうです。
担当者個人の判断かどうかは不明です。




また、準大手の三和ファイナンスは埼玉の店長自ら違法な取立てをしたとして5日間の業務停止命令と業務改善命令が出されたそうです。




いまだに、債権者の自宅ドアを強く叩いたり、“貸した金返せよ”の言葉が入った携帯電話の音楽を流したりしていました。

子供でもお年寄りでもかまわずにガナリたてる集金方法は昔から変わっていません。
いや、昔よりクールな陰湿さを増しています。



債務者本人のみならず、親族を巻き込んだ集金になるのです。
気の弱い方はノイローゼにさえなるでしょう。





銀行系のカードでも、気軽なキャッシングでは済まされないのです。





日本政府の 多重債務問題改善プログラム の要である『相談窓口』を全国の市区町村の2割が設置していないのです。

昨年4月に開始された 政府の多重債務問題改善プログラム ですが、当初から自治体への対応能力の不安が指摘されていました。見事に的中していますね。

多くが人手が足りなかったり予算が無いことが理由のようです。
苦しい財政事情では多重債務者対策は後回しにされてしまいますね。



相談窓口を訪れた多重債務者の年齢層は20代から60代以上までほぼ均等に分布しているそうです。全ての年代が借金で苦しんでいるのです。

相談者の32%のきっかけが「低収入による生活費や教育費などの不足」で「ギャンブル・遊興費」は7%、「保証・借金の肩代わり」が6%でした。

つまり普段の生活の中に多重債務問題が根深く入り込んでいるということです。




中には10年以上も借金返済に苦しめられてきたという方もいるそうです。



でも、借金は出来るだけしないようにしましょう。
すぐに返せるうちは良いだろうと思ってキャッシングを続けていると、脳がマヒします。

前の借金の返済が間に合わないので他から借金を重ねていくそうです。
金額も脳が麻痺しているので、どのくらいの借金が残っているのか判らなくなります。

実際には返済が済んでいるのに払い続けていたり、自殺をしてしまったりしているそうです。






お金が必要なら、借金する方法より稼ぐ方を選んで努力しましょう。




今よりリッチな生活がしたいなら、長く稼げる方法を見つけ出して稼ぎましょう。

稼いでいる方の思考方法を研究して身に付けましょう。







借金をしても、法律が守ってくれると思ってはいけません。

全ての金融業者は、儲ける為にニコニコ顔でお金を貸してくれますが、1分1秒でも返済が遅れると、より金利の高い業者から補填されてしまうシステムのようです。以前新聞で騒がれていましたね。

政府は焦げ付きを恐れているのか、本気で多重債務問題改善プログラムを推進しているように見えません。



自分の身は自分で守りましょう。
楽して稼げる方法はあるのでしょうか?

脳に汗をかいて、自分で考えましょうね?




それじゃ、また
posted by 石仙人 at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | お金の不安 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

キャッシングカードの紹介メール

私のメルアドに迷惑メールとまではいかないけれど結構頻繁に紹介メールがきます。あまりに来るので一枚くらい作ってみようかなと思うくらいです。


私は消費者金融や銀行系のキャッシングカードでの借金はありません。
一度借りようと思い銀行系キャッシングのカードまで作りましたが、一度でも滞納すると消費者金融から補填され、その部分の金利は安い銀行系の金利ではなく高い消費者金融の金利になるのです。
一般の新聞で一時騒がれていたから御存知の方も多いと思います。
思わずカードを切ってしまいました。

軽い気持ちでキャッシングしてはいけないのです。
キャッシングの返済期日はシビアにやってきて、1秒遅れても滞納が発生してしまいます。

クレジットカードでのショッピングでも、引き落としに残高が少なくて引き落とせなかった場合が発生した場合、クレジット業界やキャッシング業界で不誠実な人ですよというリストに載せて回覧されます。
それが1回なのか2回でアウトなのかは利用者はわかりません。
そのようなモノがブラックリストと呼ばれるのかさえ判りませんが、不誠実な人というリストは業界内で回覧されているようです。

一説にはブラックリストに載ったら数年〜10年は消えないと言われています。



自分の支払える金額や返済出来る金額以上は、絶対に利用してはいけません。






クレジットでの返済方法で、リボルビングという月々の支払い金額をあらかじめ決めて、その後の利用金額によって返済回数が決まる返済方法があります。

支払いは月々一定なので、全体の利用金額の状況がわかり難いですね。
その利用金額が多くなると支払い回数も多くなり、その分の利息の負担も大きくなります。

利用金額が多くなると、返済期間が延びるわけですので利息が多くなります。

リボルビングも安易な利用は危険ですね。




クレジットカードの利用は、ポイントが貯まりお得だと思われています。
月々の利用状況を把握出来る方は有効な利用方法です。



私は、いや我が家ではどうしてもクレジットでの支払いが条件で無い限り、現金での買いものしかしません。

何ヶ月もしてから何万円も引き落とされるのは不安なんです。
何の代金なのか請求会社だけではわかりませんよね?



そして、借金が増えたら誰も助けてくれませんよ。
親も兄弟も親類も借金を抱えて無い方は本当に少数なんです。
仮に払ってくれたとしても、縁を切られるだろうと思います。


親類とはいえ、人様の借金まで支払うのは、あなただって嫌でしょう?
私は絶対いやです。




クレジットカードの利用やキャッシングカードの利用は覚悟がいるのです。



債務超過になったら自己破産したらいいさと思う方もいらっしゃいますが、自由がなくなるうえに信用もなくなります。

就職も出来なくなりますよ。


あなたが経営者だったら個人破産した方を雇いますか?


個人破産は絶対に避けなければならないと私は思います。





だから、何か欲しかったら貯金して購入出来る金額がたまってから現金で購入します。



借金することに意識が麻痺してしまうのが怖いんです。
人間なんて弱い生き物ですからね。





でも、借金が膨らんでこのままじゃいけないと思ったら、弁護士さん等に相談しましょう。

全体の返済額を知らなかったばっかりに、返済終了している方の自殺もあるようです。

死ぬ勇気があるのなら、最後に相談しましょうね。



くれぐれも、カードの利用は計画的にしましょう。
甘いコマーシャルの罠に捕まったらいけませんよ。






それじゃ、また
posted by 石仙人 at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | お金の不安 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする